株式会社 森永生科学研究所
Japanese / English

Q&A

ナノトラップEasy Q&A

Q1
ナノトラップEasyで、検出されるものは何ですか?
A1
卵、牛乳、小麦由来のタンパク質を検出します。
Q2
ナノトラップEasyは、消費者庁から通知されている検査方法に準拠していますか?
A2
準拠していません。本キットは、設備洗浄水・ふき取り検査液中に特定原材料由来のタンパク質が含まれるかどうかを検査する定性試験キットですので、簡易検査としてご使用ください。
Q3
検査に要する時間はどのくらいですか?
A3
反応時間は10分間です。
Q4
感度はどのくらいですか?
A4
検査溶液中に特定原材料総タンパク質として0.5 ppm以上を含む場合に陽性を示します。
Q5
200μLは何滴くらいですか?
A5
エルメックス様製、関東化学様製のふき取りキットについては4滴。スポイトは目盛り付のものがお勧めです。
Q6
ふき取り液として、水とPBSのどちらがお勧めですか?
A6
どちらでも使用可能です。
Q7
洗剤・消毒剤・アルコール等の影響はありますか?
A7
多量に含まれる場合は影響する可能性があります。水で十分に洗い流した後に検査を行ってください。
Q8
コーヒーなど液体の食品でも測定できますか?
A8
設備洗浄水・ふき取り検査液専用キットですので、コーヒーなど液体の食品ではナノトラップProをご使用ください。
Q9
ナノトラップProで抽出した検体をナノトラップEasyで検査できますか?
A9
本キットは設備洗浄水・ふき取り検査液専用キットですので、ナノトラップProの検体は使用できません。
Q10
モリナガFASPEKエライザU特定原材料測定キットシリーズで調製した抽出液を使用できますか?
A10
本キットは設備洗浄水・ふき取り検査液専用キットですので、モリナガFASPEKエライザU特定原材料測定キットシリーズの抽出液は使用できません。
Q11
ナノトラップEasyで陽性となった検体をモリナガFASPEKエライザU特定原材料測定キットシリーズ(FASPEKU)で確認する方法を教えてください。
A11
ナノトラップEasyで検査したふき取り液/設備洗浄水7mlにFASPEKUのA,B,C液を各1ml加え混和し、振とう抽出/加熱抽出後、FASPEKUの検体希釈液Tで20倍希釈を行い、FASPEKUで測定を行ってください。その際の検出下限は0.02ppmとなります。
Q12
ピロー包装を開封後テストスティックを放置してしまいましたが使用しても問題ありませんか?
A12
ピロー包装を開封するとテストスティックが吸湿し、検査溶液の展開に影響を及ぼすことがありますので、開封後、時間の経過したテストスティックのご使用は避けてください。ピロー包装はテストスティックの使用直前に開封し、開封後はすぐにご使用ください。
Q13
検査溶液の滴下後、反応中にテストスティックを動かしても大丈夫ですか?
A13
検査溶液の展開に影響を及ぼす可能性がありますので、反応中にテストスティックを動かすことは避けてください。反応中は平らなところに静置してください。
Q14
テストスティックの取扱で注意すべき点はありますか?
A14
テストスティックは必ず室温(20〜30℃)に戻してから開封し、開封後はすみやかにご使用ください。またピロー包装からテストスティックを取り出す際、滴下部および判定部を直接手などを触れないようご注意ください。
Q15
検査溶液を滴下後、反応時間より前に判定部に線が認められますが判定してもいいですか?
A15
ナノトラップEasyは10分の反応時間の後に判定を行うよう設計されています。反応時間より前に線および確認サインの変化が認められる場合がありますが、必ず反応時間経過時に判定してください。
Q16
反応時間を超えてしまいましたが判定しても大丈夫ですか?
A16
ナノトラップEasyは10分の反応時間の後に判定を行うよう設計されています。反応時間より前に線および確認サインの変化が認められる場合がありますが、必ず反応時間経過時に判定してください。
Q17
検査結果に影響を及ぼす因子はありますか?
A17
以下の2点が、検査に悪影響を及ぼす可能性があります。
極端な酸性・塩基性、イオン(強度・種類)、粘度、界面活性剤などは検査結果に影響を及ぼす場合があります。
着色性の高いサンプルでは、明瞭なバンドを確認できない場合があります。