株式会社 森永生科学研究所
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トラブルシューティング

ナノトラップIIR トラブルシューティング

  • 目的タンパク質が極端に高濃度に含まれている場合、確認サインが着色してもラインが出現しないことがあります(プロゾーン現象)。このような検体で検査をしたい場合、適宜希釈して再検査を行ってください。
    ※検体によって希釈操作手順が異なります。
    <食品検査の場合>ろ過液を検体抽出液で適宜希釈した後、希釈液で10倍に希釈して検査を行ってください。
    <ふき取り検査の場合>加熱処理後の溶液を検体抽出液で適宜希釈した後、希釈液で10倍に希釈して検査を行ってください。
  • 検査溶液が十分展開されていないので、さらに希釈して再検査されることをお勧めします。
    ※検体する方法によって希釈操作手順が異なります。
    <食品検査の場合>ろ過液を検体抽出液で適宜希釈した後、希釈液で10倍に希釈して検査を行ってください。
    <ふき取り検査の場合>加熱処理後の溶液を検体抽出液で適宜希釈した後、希釈液で10倍に希釈して検査を行ってください。
  • 抽出液に全ての検体が溶解していないので、抽出時に溶解させる検体量を減らして検査を行ってください。ただし、抽出時の倍率を変更していますので、食品検体中で換算された検出感度が変わります。
    例:「1gの検体を19mLの抽出液で抽出する(20倍抽出)」操作を「0.5gの検体を19.5mLの抽出液で抽出する(40倍抽出)」場合、スティックにおける検出感度は25ng/mLと変わりませんが、食品検体中で換算された検出感度は5μg/gから10μg/gに変わります。