株式会社 森永生科学研究所
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測定原理、操作手順

測定原理

例:卵ウエスタンブロットキット(卵白アルブミン)

  1. ポリアクリルアミドゲル電気泳動
    サンプル中のタンパク質を、分子量に従って分離する。
  2. ブロッティング
    ポリアクリルアミドゲル電気泳動で分離したタンパク質を電気的に転写膜へ転写する。
  3. 免疫染色
<ブロッキング> ウサギ抗卵白アルブミン抗体が非特異的に転写膜に結合するのを防ぐため、ウシ血清アルブミンで転写膜をブロッキングする。
<一次反応> ウサギ抗卵白アルブミン抗体が、転写膜上の卵白アルブミンに結合し、[ウサギ抗卵白アルブミン抗体/卵白アルブミン]の複合体を形成する。
<二次反応> ビオチン標識抗ウサギIgG抗体が複合体中のウサギ抗卵白アルブミン抗体と結合する。
<三次反応> アルカリホスファターゼ標識ビオチン-アビジン複合体がビオチン標識抗ウサギIgG抗体と結合する。
<酵素反応> 検出試薬を添加すると、転写膜上の複合体に結合したアルカリホスファターゼにより試薬中の基質が呈色し、膜上に青紫色のバンドとして沈着する。

操作手順

サンプル調製 1)検体の抽出
2)泳動用サンプルの調製
 
ポリアクリルアミド
電気泳動
標準品、泳動用サンプル、分子量スタンダードを泳動
 
ブロッティング 泳動により分離したタンパク質を転写膜へ転写
 
免疫染色 牛血清アルブミンでブロッキング
  ブロッキング
   
  一次反応 特定原材料に対する一次抗体を添加
   
  二次反応 ビオチン標識抗ウサギIgG抗体を添加
   
  三次反応 ビオチン標識アルカリホスファターゼ-アビジン複合体を添加
   
  酵素反応 検出試薬を添加、青紫色のバンドが呈色

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