株式会社 森永生科学研究所
Japanese / English

Q&A

実験動物用インスリン測定キット Q&A

共通の質問

Q1
副波長(二波長)の測定は必要ですか?
A1
主波長のみでも測定は可能です。副波長を測定することでプレートの歪みなど物理的な要素を除去できますので、二波長での測定を推奨します。
Q2
なぜ酵素反応時に遮光する必要があるのですか?
A2
光が当たったまま反応させるとバックグラウンドが高くなります。良好な結果を得るため必ず遮光して酵素反応を行ってください。
Q3
反応停止後すぐ吸光度を測定しなくてはいけませんか?
A3
反応停止後は30分以内に測定してください。
Q4
キットの試薬の別売りは行っていますか?
A4
キット構成試薬の別売りは行っておりません。
Q5
モリナガのキットでは毒物・劇物・PRTR法に定められている物質は使用 しているのですか?
A5
防腐剤として毒物・劇物・PRTR法に定められている物質は使用していません。また毒物・劇物・PRTR法に該当しませんが、反応停止液に1N硫酸を使用していますので、取扱いには注意してください。
Q6
ラット及びマウスのインスリン重量と国際単位(IU)の換算値を教えてください。
A6
ラット及びマウスインスリンは力価を定義されていないため、インスリン重量をIUに換算する式はございません。
ご参考までに、ヒトインスリンの国際標準品は26IU/mgと定められておりますので、1ng/mL = 26μIU/mLとなります。
また、参考までに他哺乳類ではウシインスリンとブタインスリンの国際標準品が以下の通り定められています。
ウシ:25.7IU/mg
ブタ:26IU/mg
Q7
キットを分けて使用したい場合、溶解後の標準品はどのように保存すればいいですか?
A7
-20℃以下(好ましくは-80℃)で保存してください。数回に分けて測定したい場合は凍結融解を繰り返さないため小分け分注して凍結保存してください。なお、標準曲線用インスリン溶液は凍結保存したインスリン標準溶液から用事調製してください。
Q8
開封したキット及び調製した試薬の保存方法、保存期間を教えてください。
A8
開封前のキットについては2〜8℃の光の当たらないところに保管してください。また開封したキット及び調製した試薬の保存方法、保存期間は各キットの取扱説明書を参考にしてください。

マウスインスリン測定キット・ラットインスリン測定キットに関する質問

マウス/ラットインスリン測定キット(後継品)に関する質問

Q9
高濃度試料を測定するにはどのように希釈すればよいですか?
A9
検体希釈液で希釈してください。
Q10
検体量を増やして感度を上げることはできますか?
A10
検体量を20μLまで増やして測定可能です。ただし特に血清・血漿では検体量を増やしても添加回収試験での回収率が十分であることを確認してから実際の測定を行うことをお勧めします。
測定方法の詳細は取扱説明書9ページ「検体量を増やして測定したい場合」をご覧ください。
Q11
他の動物のインスリンを測定することは可能ですか?
A11
本キットはウサギ・イヌ・ハムスター・ヒト・ウシ・ブタのインスリンと反応することがわかっています。これらのインスリンを測定する際は、交差反応性を考えて測定値を補正する必要があります。
各動物種のインスリンに対する反応性はロットにより異なりますので、詳細については弊社までお問い合わせください。

超高感度マウスインスリン測定キット・超高感度ラットインスリン測定キットに関する質問

Q12
高濃度試料を測定するにはどのように希釈すればよいですか?
A12
検体希釈液で希釈して使用ください。
Q13
他の動物のインスリンを測定することは可能ですか?
A13
本キットはウサギ・イヌ・ハムスター・ヒト・ウシ・ブタのインスリンと反応することがわかっています。これらのインスリンを測定する際は、交差反応性を考えて測定値を補正する必要があります。
各動物種のインスリンに対する反応性はロットにより異なりますので、詳細については弊社までお問い合わせください。

超高感度“PLUS”マウスインスリン測定キットに関する質問

Q14
高濃度試料を測定するにはどのように希釈すればよいですか?
A14
検体希釈液で希釈して使用ください。
Q15
他の動物のインスリンを測定することは可能ですか?
A15
本キットはウサギ・イヌ・ハムスター・ヒト・ウシ・ブタのインスリンと反応することがわかっています。これらのインスリンを測定する際は、交差反応性を考えて測定値を補正する必要があります。
各動物種のインスリンに対する反応性はロットにより異なりますので、詳細については弊社までお問い合わせください。